大青鉄工は、大阪・柏原市を拠点に、省力化装置・包装機械などのワンオフ設計製作と、製造現場の改善に取り組んでいる町工場です。
「何をつくればいいのか」からではなく、「今、現場で何に困っているのか」から話を聞きます。
機械をつくることが答えなのか? その前にできることがあるのか?
まず、そこから一緒に考えます。
なぜ、話すことから始めるのか。
長く製造現場に関わってきて、何度も見てきた光景があります。
設備を入れたのに、なぜか現場がうまく回らない。
人を増やしたのに、思ったほどラクにならない。
話を聞きながら原因をたどっていくと、機械だけの問題ではなかった…。 ということがあります。
例えば、作業の順番だったり、役割のあいまいさだったり、現場で積み重なってきた小さな違和感だったり… といったことが要因になっていることもありました。
機械製作を生業にしているので、本音を言えば、機械をつくらせてもらわないと商売にはなりません。 でも、機械は使ってもらってナンボです。
だから大青鉄工では、「まず機械ありき」では動きません。 話して、整理して、本当に必要なものを一緒に考えます。

大青鉄工にできること。
省力化・自動化装置の設計・製作
その現場の作業や条件に合わせて、必要な設備を一台から設計・製作します。
全部を機械化・自動化することを前提にはしません。
人がやった方がいいことと、機械に任せた方がいいことを分けながら、無理なく続けられる現場を考えます。
現場改善の構想整理
設備・人・作業の流れ。
「なんとなく、うまく回っていない」という段階から、何が負担になっているのかを一緒に整理します。
機械ありきではなく、やらない選択肢も含めて、その現場に合った進め方を考えます。
社長の話し相手
「この判断でいいのか」
「考えることが多すぎて、頭の中がまとまらない」
そんなときに、経営者自身の考えを整理するための話し相手になります。
話をしながら頭の中を整理して、自分なりの答えを見つけてみませんか?
困っていることはある…。 でも、「何を相談すればいいのか」と聞かれると、まだうまく説明できない。
そんなときは、いくつかの質問から今の現場を整理できる「現場改善ナビ」を使ってみてください。
ナビは、機械化や自動化を前提に答えを出すものではありません。
まず、今の現場で何が起きているのか? から見てみませんか?
機械化・自動化・省力化の考え方を、もう少し知りたい方へ。
「いきなり相談するより、まず自分でも少し知りたい」 そんな方には、時短設計®研究所があります。
人が設備に張り付く。
段取りに時間がかかる。
作業が特定の人に集中する。
そんな現場の困りごとを入口に、機械化・省力化・自動化をどう考えればいいのかを紹介しています。
大青鉄工が、大切にしていること。
ひとつだけ、正直にお伝えしておきたいことがあります。
今の現場を知るところから、考えます。
どんな作業をしているのか?
どこで人が困っているのか?
どんな条件で、その仕事をしているのか?
本当は、どうなれば働きやすくなるのか?
まずは、そんな話を聞かせてください。
必要に応じて、現場を見せてもらったり、写真や動画、製品サンプルなどを確認したりしながら、今起きていることを整理していきます。
大切なのは、まず現在の状況をきちんと把握することだと思っています。 なので、話を聞いていく中で、「今は機械じゃないですね」とお伝えすることもあります。
機械をつくることそのものではなく、その先で現場が無理なく回り続けることを大切にしています。
こんな人がやっています。

町工場の2代目として機械づくりに携わりながら、現場改善や「社長の話し相手」としての活動もしています。 機械屋なのですが、心理カウンセラーの資格も持っています。
機械づくりを続ける中で感じてきたのは、現場の困りごとは、機械だけを見ていても分からないことがあるということでした。
設備のこと。 そこで働く人のこと。 会社としての判断のこと…。 どれか一つだけではなく、話を聞きながら一緒に整理する。
それが、今の仕事のスタイルにつながっています。
有限会社 大青鉄工 代表 佐薙 啓太郎(けたろー)
本を書いています。
機械づくりを通じて、これまで現場で見てきたこと、感じてきたことを一冊の本にまとめました。 でも、機械の技術解説ではありません。
現場で働く人のことや、仕事との向き合い方を中心に書いています。
▶ 著書『現場は変えられる。』をみる(Amazon Kindle)
まずは、話してみてください。
機械の話でも、現場の困りごとでも構いません。
「こういうことって相談できますか?」
そんなところからでも大丈夫です。
今の現場の状況をお聞きしながら、何に困っているのか、どこから考えればいいのかを一緒に整理していきます。
