まとめると…。
上記までのことをまとめます。 ざっと、こんな感じです。
STEP
現状を洗い出し、共通項をまとめる。
銘柄ごとに分けて管理しているデザインを見直し、共通化できる部分を抽出する。
STEP
プレ印刷の部分を改める。
同一サイズ内で、共通化できる部分のみ印刷することとしたデザインへ変更する。
STEP
IJPで可変項目を印字対応。
ロット番号や製品記号など、可変となる部分をIJPでの対応とする。
これにより、資材の統一化が図れることになり、保管場所でのスペースの問題、資材管理に関する問題、捺印作業に関わる問題をクリアすることができます。
その都度印字することで、必要な時に必要な枚数だけ準備するという体制により、銘柄毎の管理に伴う不良在庫がなくなります。 且つ、職人的な人材を配置しなくても、誰でも作業ができるという体制が構築できるため、人材の問題も解消されます。
つまり、コストダウンができる環境が整うというわけです。 あなたの職場も早く実現できるといいですね。
以降、対応してきた事例をまとめています。 よければ参考にしてください。
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