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包装に係るコストにお困りのあなたへ。

とっておきの方法!

保管場所が増えていくという問題や、作業時間の問題といった副資材に関する問題をお伝えしてきました。 

では、どうすれば、その問題を効果的にクリアして、同時にコストダウンが図れるのでしょうか? そのとっておきの方法… それは!

とっておきの方法!!

ところで、産業用インクジェットやレーザーマーカーなどの印字装置はご存知ですか?

店頭に並んでいる商品には、消費期限や賞味期限、ロット番号といった文字や記号が書かれていると思うのですが、こういった文字列を印字する際に用いられるのが、産業用インクジェットプリンター(以下、IJP)や、レーザーマーカー(以下、LM)といった印字用の機器です。

これらの機器は、ただ、それらの文字列を描くためだけの装置ではなく、使い方によっては包装資材のコストダウンに大きく貢献してくれます。 副資材を効果的にコストダウンしていく方法とは、つまり、

産業用インクジェットやレーザーマーカーなどの印字機器をうまく活用するべし!

ということです。 

IJPやLMの魅力は、『オンデマンドでのダイレクト印字ができる』ことで、デジタルデータとして管理した情報を使って、印字内容を都度、書き換えて対象物に直接印字を行うことができます。

この機能をうまく活用すれば、包装資材への大きなコストダウン化が見込めます。

もっとも… これまで述べてきた〝包装に関する副資材〟というのは、内装用の内箱(カートン)や外装用の段ボールのことです。 これらの副資材は、一般消費者の目に留まるわけでもなく、概ね、流通用途が主な目的です。 

意匠などに特に問題がなければ、今からお伝えする方法が恐らくコストダウンを図る「最幸最善の方法」です。

では、具体的にどうするか? 詳しく解説します。

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