スタッフに向けたアプローチ。
製造業に携わってる立場で、製造・生産現場をもっている経営者仲間から、〝愚痴に似た〟こんな話を聴くことがあります。
その他には、こんな感じの話しも聞きます。
〝指示待ち〟に陥らないために。
経営者の気持ちとはうらはらに、スタッフは〝指示待ち〟で、自発的に動こうとはしない。 そんな話を聴いているとなんだか息苦しさを感じて、少し残念な気持ちになりました。
もし、あなたがそういった状況の当事者なら、それを打開するためにどうしますか? 経営者として、それなりの専門のコンサルタントに依頼して、コンサルタントの言うままに、強行な姿勢で臨みますか?
でも、ちょっと待ってください!
そんなことをしてしまうと、ますますスタッフの主体性がなくなってしまい、更に会社の環境は悪い方向へ進んでしまいます。 では、どうすれば改善していけるのるでしょうか?
〝スタッフが自主性や主体性をもって活動し、活躍できる場をつくる!〟 実は、それにぴったりのいい方法があります!
【しつもん経営会議】を始めます。
その方法とは、【しつもん経営会議】です。
ビジョンから、チーム作り、集客まで13のテーマがあり、そのテーマの中であらかじめ用意されている『しつもん』に答えあうという新しいスタイルの会議です。 会議を進めていく中で、スタッフの主体性や自主性が育まれていきます。
しつもん経営会議の6つの特徴。
しつもん経営会議は、以下のような6つの特徴を持っています。
- しつもんに答えることで、自分の意見をじっくり考えることができる。
- テーマがはっきりしているから、何を話しているのかわからなくなることがない。
- 全員が同じように緊張せず、意見が言える。
- どんな意見でも受け止めてくれるルールがあるので、なんでも気楽に話せる。
- 会議に参加している感覚が強くなるので、やらされている感が少なくなり、自然とやる気がうまれる。
- 自然と『考える』習慣が身につく。
どうですか? 楽しそうな会議になると思いませんか? 加えて、会議を続けていくことで3つの効果があります。 それは…
しつもん経営会議の3つの効果。
実は、ものすごい効果が期待できるのです。
現状の問題を打破する新しい発想は、経営者が1人で考えるより、スタッフみんなで考えることが大切です。 しつもんで、より多くの柔軟な答えを引きだすことができます。
スタッフの『やる気』のヒケツは、指示命令するのをやめ、しつもんをすることです。 しつもんすることで、自発的に考え、行動する習慣がつきます。
変化がとても激しい時代。 昨日の正解は、今日には通用しないかもしれません。 誰かに答えを求めるのではなく、自分たちで今の自分たちに必要な答えを導き出せるといいですよね。 しつもんに答えると、『何が問題なのか?』『どうすればいいのか?』を自分たちで導き出せるようになります。
ねっ! これって、素晴らしい効能だと思いませんか?
【しつもん経営会議】を試してみる。
あなたの会社で体験会を開催します。 ※ コロナ禍もひと段落しましたが、開催時には万全を期します。
ぜひ、たくさんのしつもんに触れて、【しつもん経営会議】の良さを知ってください。 実際に【しつもん】を体験された企業様の多くから
もっと早く知りたかった!!
というコメントを頂いております。 実際の参加者の【喜びの声】は、こちらです。
体験会の様子は、こんな感じです。(コロナ前に実施。)
体験版 しつもん経営会議
体験版 しつもん経営会議の実施費用。
体験版ですので、リーズナブルな費用に設定しています。 10名分の参加費用として、15000縁です。 なので、一人当たり、1,500縁です。 (11~20名の場合、1名ごとに1500縁増し。)
大切なお願い。
しつもん経営会議には、会社組織の活性化を図る目的も含まれています。 ただし… 組織の活性化を図る以前に、大切なコトがあります。
それは、【経営者自身の意識改革】です。
たとえ、【しつもん経営会議】でスタッフの意識を変えることができたとしても、経営者や管理者などといったトップ側の意識が変わらなければ、持続は難しく、それどころか、結局何も変わらないという事態を招きます。
また、それ以前に、スタッフが自主的、自発的にアイデアをだし、行動を行なおうとしていても、経営者側の無自覚な行動がそれを阻害し、結局、『指示待ち』の方向へ追いやってしまっている可能性もゼロではありません。
ですので、スタッフ向けよりも先に、経営者・管理者向けの【しつもんセッション】を受けられることを強くお奨めします。