公式LINEはじめました。 

ラベルを使った業務改善へのアプローチ その2。

ラベルを使用する利点は、バーコードの読み取り精度が高くなるという点とワークのロスが少ないという点です。


めざせ、100人! ってことで、Youtube やっているのですが、なんと! お陰様で100人突破しました! これもひとえに、皆さまのお陰です。 次は1000人目指してコツコツ。 できればチャンネル登録お願いします!

さて、今日のテーマは…

改良を加え、更に使いやすくなりました!

前回、オートラベラーを搭載した装置の事例を紹介しました。

リリースを無事に終え、クライエント様にはそれなりの評価もして頂けたのですけど、『改善した方がいいよ』というポイントのアドバイスを頂きました。 そのポイントは、ラベルの貼付ミスが発生した場合、ワークの回収がしづらくリカバリに時間がかかってしまうことと、ラベルやインクリボンの現反の交換作業がやりずらいことという作業性の面でのことでした。

できた装置がこれ!

今回、似たような案件のご依頼を頂けたので、前回の反省点を改良ポイントとして設計に盛り込みました。 なお、基本動作は前回とほとんど同じです。 が、扱う資材が若干小さいこともあり、前回より装置のサイズをコンパクトにしました。

動作を動画で!

動作を動画でご覧いただけます。 

ラベラ本体の昇降機能を組み込むことで、異常発生時のリカバリや、ラベルやインクリボンのロールの入れ替え作業時の作業性を高めています。


供給動作はこちら。


ご相談、お問合せはお気軽にどうぞ。

※ 自社専門サイト〝マーキングコトはじめ〟より転載・リライト。