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空きスペースへ、おしゃれな突っ張り式のボトル用シェルフ(照明付き)。

けたろーです。 暖冬とはいえ、朝はかなり冷えますね。 被災地でのことを思うと、暖がとれるというのがどれだけ幸福なことか・・ さて。 シェルフ(棚)を作ったので、紹介しますね。

突っ張り式ボトル用シェルフ

余談なのですが、去年の暮れ辺りから風水的に〝水〟を置いていい位置が変るということで部屋の模様替えをして、水槽の位置を変えたんです。 その以前から、水槽を移動したら空きスペースに棚がほしいね~ なんてことを話していて。 

設置の奥行きとか幅などのサイズを考えたら、市販のでは到底、ジャストフィットなものがなくって… どうせなら、創った方がいいよなってことで、ちょっとデザインをグルグル考えてたんです。 で、完成したのがこれ。 

天井までの間を有効活用したく、且つ、地震のことを考えて、〝突っ張り式〟で設計しました。 また、以前に作ったワインラック付のキャビネットに色調を合わせたかったので、黒のアルミフレームを使って製作しました。 ちなみに、ワインラック付のキャビネットは、これ。

水槽を置いてたときには水槽の照明が役にたってたのだけど、この場所には照明がないので、アルミフレームの溝に埋め込めるLEDライトを取り付けました。

工場からクルマに乗せて運び出す都合上、フレームを連結式にしてます。 分割することで、クルマへの積み込みが楽にできました。 

転倒防止用のガードは、得意先であり、友人でもある【レーザーテック】さんにカットと曲げを依頼して、作ってもらいました。

アルミフレームと木材の組合せは、なかなかよろし。

ワインラック付のキャビネットを創った時にも思ったのですけど、アルミフレームと木材の組合せって、なかなかええ感じなんです。 ちなみに、今回の木材は、積層材(パイン材)を使ったんですけど、ホームセンターなどでは、ピッタリのサイズがなくカットする手間もあるので、ネットで探してたどり着いた【木材加工.com】さんにお願いしました。

寸法を指定すればカットしてくれます。 

デザイン的にプレートのコーナー部にアールをつけたかったのですけど、それもちょうどよく、注文時にオプション指定ができたのでありがたかったです。


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